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ベースラインの構築法~非和声音と開放弦~

ベースラインの構築法~非和声音と開放弦~

ベースライン構築のための決定版!

著者 村井俊夫
ジャンル 音楽 > ギター/ベース
音楽 > ギター/ベース > ギター教則本
音楽 > ギター/ベース > ベース/ジャズ
出版年月日 2008/10/31
ISBN 9784813605126
判型・ページ数 B5・104ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

目次

第1章 いくつかの用語解説・予備前提
1. 用語解説      
2. 予備前提
第2章 和声音と非和声音
1. 和声音のみの可否
2. 非和声音の全般について
3. 経過音 および 半音階的経過音
4. 刺繍音
5. 逸音
6. 倚音
7. 掛留音
8. 先取音
9. 導音
10. 非和声音の合成(連続非和声音)
11. 変質音のジャズ的解釈
第3章 ルート以外からのライン 
1. ルート以外の和声音からのラインの作法
2. 非和声音からのラインの整理
第4章 開放弦
1. 開放弦の効用
2. 基本範囲と拡張範囲
3. 開放音に対する視点
4. 基本範囲における開放音の考察にあたっての備考・前提
5. 12種のMajor Keyにおける基本範囲の考察 
6. 基本範囲の実例
7. 拡張範囲への置き換え
8. 総合範囲の実例
第5章 8Beat・16Beatへの転化
1. ルートの出現頻度およびシンコペイションの考察
2. 4Beatから8Beat・16Beatへの転化
第6章 補足事項
1. 同じラインの流用
2. 同じ音が繰り返される場合の配置
第7章 実践譜例

4-8136-0512-5/JAN4522505015120/PJ14

*内容説明の項目からサンプルをご覧になれます。

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内容説明

前半は経過音、刺繍音、逸音、倚音、掛留音、先取音、等の非和声音を楽譜上にも詳細に掲載して詳しく解説。ルート以外からのアプローチ方法、開放弦の使用法と効用、4Beatから8Beat、16Beatへの転化方法を解説し、最後に実践的な見地から考察する譜例を掲載しています。ベーシストだけでなく、全ての楽器プレイヤーにも参考になる1冊!

著者ホームページ http://www.maroon.dti.ne.jp/muray/

*サンプルをご覧になれます。

■■■SAMPLE■■■

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