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内容説明
毎年、一万人弱の日本人女性が乳がんで命を落としている。そして、乳がんから身を守る方法はここにある、女性必携の書ついに発刊!
日本での乳がん罹患率は毎年上がり続けており、また悪性の乳がんに罹った女性の、3人に1人は亡くなってしまっている。これは乳がんの治療法だけでなく、世間一般に広まっている「早期発見・早期治療」のキャンペーン等が、その効果を上げていないという証拠ではないだろうか? 早期ガンをいち早く発見して、すぐに治療すれば、本当にガンは治るのか?
ガンが発症する理由や原因は、複雑に絡み合い、特定する事が難しい。しかし、乳がんの「リスク」を知っておけば、予防に繋がり、発症の危険を回避することが可能であろう。
本書では、様々な要因で発生するガンのメカニズムを解明し、そのリスクを挙げ、読者に「正しいガンの回避法」を伝えることを目的にしている。その中には「まさかこんな事が…」と思える様な事が、ガン発症のリスクとなっているものもあるだろう。
間違った「常識」がまかり通っているガン医療、是非本書で『乳がんのリスク』を回避する術を学んで欲しい。
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