必修! 楽典問題集
~スラスラ解ける二者択一方式~
著者 | 小林一夫 著 |
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ジャンル | 音楽 > コード理論・スケール理論・楽理 |
出版年月日 | 2012/07/30 |
ISBN | 9784813606987 |
判型・ページ数 | B5・112ページ |
定価 | 本体1,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
(出題項目・要約)
1.音 : 音の種類/楽音の3要素プラスワン/音の基準/倍音
2.楽譜 : 五線譜/音部記号/譜表/音名/各国の音名/鍵と音名/音名と階名/変化記号(臨時記号)/オクターブ/異名同 音/固定ドと移動ド
3.音符の種類 : 音符と休符/音符、各部の名称/休符の特別な使い方/スラーとタイ/スタッカート、テヌート/アーテュキュレーション/ヴィブラート/フェルマータ
4.記譜 : 楽譜の書き方/【演習1】/省略の仕方
5.音律 : 純正律と平均律/音律と音階/音律とピタゴラス
6.リズムと拍子 : リズム/拍と拍子/小節線と小節/拍子の種類/【演習2】/拍子の変化/シンコペーション
7.音程 : 音程の種類(完全・長・短などの)/音程の転回/協和音程と不協和音程
8.調、調名(キー) : 調の相互関係/移調、転調/トナリティ(調性)/長調と短調/移調楽器とコンサート・キー
9.音階 : 長音階と短音階
10.和音 : 和音の積み重ね/和音の機能/主要三和音と副三和音/和音転回形(コード・インヴァージョン)/ハーモニー(和声)/終止形(ケーデンス)/コード進行(コード・プログレッション)/5度圏(5度サイクル)/アルペジオ(分散和音)
11.音楽の用語・記譜法 : 速さ・強さに関する表示法/曲想・奏法に関する表示法(発想標語)/奏法/装飾音・装飾記号/反復 記号(楽譜演奏順序)
12.楽器と楽譜 : ピアノ鍵盤と5線上音符/ギター指板と5線上音符/ベース指板と5線上音符/ドラムスの譜
1.音 : 音の種類/楽音の3要素プラスワン/音の基準/倍音
2.楽譜 : 五線譜/音部記号/譜表/音名/各国の音名/鍵と音名/音名と階名/変化記号(臨時記号)/オクターブ/異名同 音/固定ドと移動ド
3.音符の種類 : 音符と休符/音符、各部の名称/休符の特別な使い方/スラーとタイ/スタッカート、テヌート/アーテュキュレーション/ヴィブラート/フェルマータ
4.記譜 : 楽譜の書き方/【演習1】/省略の仕方
5.音律 : 純正律と平均律/音律と音階/音律とピタゴラス
6.リズムと拍子 : リズム/拍と拍子/小節線と小節/拍子の種類/【演習2】/拍子の変化/シンコペーション
7.音程 : 音程の種類(完全・長・短などの)/音程の転回/協和音程と不協和音程
8.調、調名(キー) : 調の相互関係/移調、転調/トナリティ(調性)/長調と短調/移調楽器とコンサート・キー
9.音階 : 長音階と短音階
10.和音 : 和音の積み重ね/和音の機能/主要三和音と副三和音/和音転回形(コード・インヴァージョン)/ハーモニー(和声)/終止形(ケーデンス)/コード進行(コード・プログレッション)/5度圏(5度サイクル)/アルペジオ(分散和音)
11.音楽の用語・記譜法 : 速さ・強さに関する表示法/曲想・奏法に関する表示法(発想標語)/奏法/装飾音・装飾記号/反復 記号(楽譜演奏順序)
12.楽器と楽譜 : ピアノ鍵盤と5線上音符/ギター指板と5線上音符/ベース指板と5線上音符/ドラムスの譜
内容説明
■内 容■
楽譜上のルールをまとめたのが楽典。どのような音楽を演奏する際にも楽譜は必要ですが、そこには多くの決まり事があり、事前に楽典の知識を身に付けておくことで、楽譜上に書かれている演奏情報をスムーズに理解することができます。本書は、楽典を学ぶための様々な事項を問題集形式(全174問)にしてまとめてあります。各問題の解答にあたっては、二者択一で答えを選び出す形式になっているので覚えやすく、無理のない学習を進めることができます。既刊の「図解でわかる楽典の知識」と合わせてご利用ください。